コラム


箱根ユネッサン

 こんにちは。21世紀になってからはじめての三連休を皆さんはどうお過ごしでしょうか?土、日はお天気もよく暖かかったんだけど、月曜日だけは寒くなりそうなので風邪には十分に気をつけてくださいませ。

 唐突ですが、とかく日本人と温泉というものは切っても切れない縁でつながってますよね。かなーり昔から温泉施設と呼ばれるものはあったらしく、日本最古の温泉と呼ばれる道後温泉は3000年の歴史を持つと言われています。詳しく調べたわけではないのですが、古代、聖徳太子が訪れたこともあると言われています。
 少し年代が新しくなって、平安時代には清少納言が「枕草子」では、「七栗の湯(榊原温泉)、有馬の湯(有馬温泉)、玉造の湯(別所温泉)」と書いているし・・かなり昔から日本人は温泉へでかけていたことがうかがえますね。ほとんど療養目的だったとは思うんだけど、結局リラックスを求めてた・・ってのは、平安の昔であろうが・・現代であろうがかわりないと思うけど(笑。

 少し前にあるテレビで見たんだけど、某旅行会社で温泉のランキングは、一番人気の温泉っていうのが「草津温泉」なんだそうだ。10位の温泉からいろいろと紹介していたのだけど、やっぱり温泉がある観光地では観光客を少しでも増やすためにいろいろと苦労をしているらしい。そいえば、熱海温泉だったかな?町ぐるみで町おこしみたいなのを計画してたみたい。
 たしかに・・温泉に行く人というのは老若男女を問わずかなり多くなったよね。日本には温泉が各地に点在していてものすごい数になっている。温泉の種類も豊富にあるし、さまざまな効能があるわけだから・・目的別に行く人もいるし、ドライブの途中にちょっと日帰りで・・みたいにドライブ感覚でもいけてしまうし。。ここまで書いているわたしも中部ではかなーり日帰り温泉を満喫しているし♪清少納言がいう温泉の中で行ってないところは有馬温泉だけだしね(笑。

 ただし、やっぱり人気の温泉っていうのはちゃんと売りというものがあるもんだ。どんなに鄙びていても(またそれがいいんだけど)、また泊まりに行きたい!なんて思わせてしまうところは完璧でしょうね。わたしにとっては、長野の白骨温泉がそうだったけど。 そんなこんなで、そのう「売り」を作るべく温泉観光地も一生懸命なわけなのよね。

 今回わたしは箱根小涌園グループの「ユネッサン」に行ってみました。関東のことは詳しくないけど・・小涌園というのはけっこう有名みたいですね。今年の1月1日からオープンしたばかりの場所だけど、時代の先端を行っているっていうのかな?かなり画期的だとわたしは思います。似たようなところが大阪にある「スパワールド」ですね。
 多分かなーり宣伝をしてたみたいだからご存知かもしれませんが、ユネッサンというのは温泉を近頃はやりのテーマパークにしてしまったところなのです。「ユネッサン」という水着ゾーン、「森の湯」という裸ゾーン、「ミーオモール」というグルメとショッピングのゾーンに別れているんですよね。
 地中海をテーマにした「ユネッサン」。さまざまな種類のお風呂があるんだけど、それを露天で味わえるのがいいよね。水着着用だからファミリーやカップルでも楽しめるというのが一番の売りかな?(笑)
 「森の湯」は裸ゾーン(温泉)だけあって、和風をめちゃくちゃ満喫できる!お風呂の種類は少ないんだけど・・露天がめちゃくちゃ広いのよね。自然を満喫できるという感じかな?
 箱根のおみやげはもちろん、チーズやスパゲティ、ソーセージなどいろんな食べ物を販売してるし、ここにいてもぜんぜん飽きませんでした。

 さすができたばかりとあって・・館内はめちゃめちゃきれいでした。料金体系は「ユネッサン」「森の湯」単体と両方とも入れるタイプの3種類。両方行き来できるってのがあるので館内着とかもちゃんと完備されてるというのはおいしいところかな?
 あとびっくりしたのが料金。お風呂ゾーンはすべてキャッシュレスなんですよ。鍵を渡されるんだけど・・それでぜんぶ料金をカウントしてる。現金持ち歩かなくていいってのはかなーりの売りだとわたしは思います。

 確かに似たような施設は全国にもあります。岐阜県にもあるけど・・ここまで広いのは初めてじゃないんでしょうか?ここだったら一日いても飽きないかも(笑。たまにはこういう温泉の楽しみ方もあるんじゃないでしょうか?(笑)。

 いろいろな売りで観光客の目をひきつけようとしている温泉。自分の好みにあった温泉でリラックスしてみてくださいな。