コラム


The Blue Day Book

 こんにちは。暖かくなったと思ったらまた寒くなってきてしまいました。こういうときに風邪になりやすいのは世の常です。花粉症と似ているので混同するかもしれませんが、ホントにご用心を。先週風邪になったわたしはまだ治りません・・。

 さて、本日は頭があんまり働かないので・・ちょいとばかし本の紹介をしたいと思います。

 先日ふらっと本屋さんに立ち寄ったとき、「おすすめコーナー」にある本が飾られてありました。実はその本・・少し前に関口堂書店で見たことがあったんですよ。
その本の名前は、「The Blue Day Book」といいます。もしかしたらご存知のかたもいるのかもしれないかも。

ぢつはこの本、種類としては・・気分が落ち込んだ日に読んでください♪って類の本にそうとうするみたい。けっこう落ち込んだ日に読む本として・・色が統一されている写真集のようなものがあるけど・・どうやらそっち系かな?
というか・・、ほとんど写真集みたいな感じなのよね。1ページに写真が載っていて、その下に1行ぐらいの文章が書いてある。(時には2,3行のものもあるけど)。これは外国の人が書いているので、日本語の文章の下に英語訳も書いてある。
 それが・・・すごく納得いくっていうか・・・のほほんとしちゃうっていうか・・そんな気分になってしまう。

 写真はほとんどが動物の写真。この写真が・・またなんともいえないのよね。いろいろな表情をホントにしてるわけなのよ・・・。しかもどのページも違う動物なのね・・・。
そういった動物の写真を集めてきて、その下に簡単な文章を添える。そしてそれが、物語・・とはいわないまでも大きな流れになるんだってば。簡潔にまとめちゃうと・・・落ち込んでいても仕方がないから元気になって楽しい人生にしようね♪ってのを書いている。
 この最初のページは「誰でも落ち込む日がある。」っていうことばと、あざらしの写真。
ほんとはこのあざらしくん・・落ち込んでるんじゃないんだろうと思うんだけど・・写真と一緒にこの言葉が目にはいってくると・・ほんとに落ち込んでいるふうに見えてしまうのよね・・・。
で、次のページにいって、こんどは犬の写真・・というようにさまざまな写真が並べられているのだが、その下に書いてあることばみたいにどうしてもとれてしまうのよ・・。
 確かに写真単体で見てみても・・すごーく愛嬌があってかわいいから・・それだけで写真集になっちゃうぐらい。それが、文章がつくことによって違った一つの流れになるのよね。それがめっちゃはまってるからホントに申し分ない。

 こういう考え方のって・・今までなかったと思う。わたしはこの本の構成にまず引きずり込まれたって感じだね。んでときどき笑える写真もあったりしてなんともいえないし♪
文章も落ち込んだ気分の文章からどんどん変わっていって、人生の楽しさを説くわけなのよ。その時の写真がまたかわいいもんだから・・ホントにひきこまれちゃう・・。それで、読み終わると、なんか心がさばさばした気分になるというか・・
「どうしてわたしって、くよくよしてたんだろ?」ぐらいに思えちゃうし、心も少しばかりほんわかする・・みたいな感じ。わたし的にはすんごくいいよ〜コレ♪状態だった。

 というわけで・・興味のある方はぜひ一回読んでみて下さいな。ってことで、今回は終わりたいと思います。

「The Blue Day Book」
著者:ブラッドリー・トレバー・グリーヴ