コラム


本についての危険なエピソード

 わたしの趣味の一つというか、ライフワークの中に「読書」というジャンルがはいっています。まぁただ単に本が好きだといってしまえばそれまでなんだけど、どうやら活字中毒症の疑いがあるというか・・はっきりいってその通りです。わたしの場合、「本好き」だけでは片付けられないものがかなりあるかもしれません(汗)ということで、今回はちょっとばかり「本」についての危険なエピソードを書いてみたいと思います。

 たいがいの人が本を読み始めると熱中してしまうのではないでしょうか?わたしの場合もご多分にもれずそうなのですが、読み始めると本の世界に入ってしまって・・心はもう別の次元なんですよね。そんなときに呼びかけられてもわたしにははっきりいって聞こえません(笑)これは漫画にもいえることなんだけどね(笑)

もっとたちの悪いのが、本の内容なのです。本を読むのを途中でやめることがみなさんはできるでしょうか?わたしにとっては・・できません(笑)次の内容が気になって気になって仕方がないのです。一段落するまでは・・と思いながら読んでいて、気づくと最後までいってたりする・・というのが何度あったことでしょう。

 つい先日のことでした。その日は平日だったので、当然次の日会社があります。そろそろ寝ようかな・・と思ったのが夜中の2時ごろでした。それでもわたしにとって2時という時間はかなりつらいものだったのだけど、悪魔の誘惑に負けてしまったのです。寝る前にふと読みかけの本を見つけてしまったのです。
「あ、あの本って読みかけだったんだよね。続き・・読みたいなぁ・・」
と思ってしまったのが運のつきでした。わかっちゃいるけどやめられない・・ってのはこういうことをいうんですよね。ちょっとだけ読んだら寝るつもりだったのに・・とうとう最後まで読んでしまいました。おそるおそる時計をみると、もう4時をまわっていました(泣)

それからは、そのときの教訓!?をいかすべく・・読みかけの本は絶対に目につかないところに置くようにしています。

 あともう一つ紹介しましょう。本は書店で売ってますよね。当たり前なんだけど、わたしにとって書店というのは危険な場所の一つなのです。それだけにわたしはあまり目的もなく、本屋に立ち入ることをしないようにしています。本屋にはいろんな本が置いてあるんですもの。どこへいっても目をひくものばかりで・・すぐに時間がたってしまいます。「本屋に一日中いなさい!」と言われても喜んでいるでしょうね(笑)

ただ本屋から出てくるときがとても怖いのです。
「ありがとうございました」
と店員さんに言われて・・片手を見ると、なぜか無意識に4,5冊は本を手にしているんです。本人はずっと1,2冊のつもりだったのに何故か気づくとそれ以上、ひどいときは2倍以上の本を買っているのです。これが全部ハードカバーの本だったら・・目もあてられないですよね(泣)おかげで、この頃は古本屋さんにもよりつくようになってしまいました。

 本というものは、もしかしたら一種の魔力があるのかもしれません。本を読む時間というものをちゃんと考えないと、わたしのような目に陥ってしまうことがあるかもしれません。なにごとも程ほど・・というのがいいのかもしれませんね。自分で納得しながら書いている今日この頃でした。